「老け顔」に見えるポイントとは｜美容外科についての最新口コミ・評判をチェックするなら【美容外科Navi】

年齢より老けて見られることほど、女性にとって ショックなことはないと言ってよいのではないでしょうか。 1～2歳ならともかく（それでも許せない？）、 5歳以上も年上に見られたら、 これは緊急事態と捉えて早急に対策が必要です。 でも、一体どこをどうしたら 「年齢相応」に見えるようになるのでしょう？

いわゆる「老け顔」には、 それを強調するポイントがいくつかあります。 まず、誰でも知っている「ほうれい線」。 鼻のわきから下方向に、ハの字に伸びる大きな頬のたるみの線です。 俗に、サザエさんの母親のフネさんにたとえて 「フネじわ」と呼ばれることもあるようですが… これを描き加えるだけで、一気にシニア色が強まります。

ほうれい線に加え、 口角から顎へ真下に伸びる「マリオネットライン」をセットにして 「二重ほうれい線」とも呼ばれます。 マリオネットラインは、不規則な生活や咀嚼の問題などが原因で、 早いと30代頃から出現することがあるそうです。 そして、ほうれい線の下方の肉のたるみが作る 「ブルドッグライン」は、説明不要ですね。

笑ったときに目尻に寄る笑いジワ、通称「カラスの足跡」は、 肌にハリとツヤがある場合は、 意外にもさほど老けた印象は与えません。 ですが、眉間に定着した縦ジワは、 不機嫌で疲れた印象を与え、 負のオーラを振りまいて周りの人を遠ざけるものです。

口角が下がった顔も、老け顔のサインです。 重力に負けて下に下がるものは、ほぼ加齢が原因ですが、 もともと口角下がりの顔立ちであったり、 笑っているときも口角が下がってしまう人は、 プロの表情トレーナーの指導を受けるなどの 抜本的なトレーニングが必要かも知れません。

目元は、加齢の影響がいち早く出るパーツです。 目元の老けた印象には、まぶたの脂肪の移動が関わっています。 急に痩せたり、強いストレスなどで目の上の脂肪が落ちると、 目がくぼみ、見た目年齢が一気に上がります。 目の上の脂肪が移動して目の下にたまると 「目袋」（アイバッグ）となって、さらに老け顔の印象を強めます。 このように、目まわりの脂肪は取り扱いに最新の注意が要るようです。

これらのような一見、手に負えないような加齢のサインも、 最近では、最新の外科的技術で救えるケースも多くなっています。

加齢に気になったら、日々のマッサージやトレーニングだけでなく、 美容外科にご相談することもお勧め致します。